当院のこだわり

院長紹介

MAYU TANIKAWA

交通事故の治療の為、鍼灸院へ

歩けるまで3ヶ月、走れるまで6ヶ月と診断されるもリハビリと鍼灸治療により2ヶ月後にはミニバスケットボールの審判ができる程に回復。
その効果に魅せられ鍼灸の世界へ。
【長野式・キイコスタイル】の松本岐子氏、【てあてはり】の嶋村剛氏の二人の先生を師事。
日々の施術をしながら、セミナースタッフ、講師として活動。

経歴
2006年
はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師 資格取得
2011年
カナダ研修
2012年
たか鍼灸院(旧 真蔵鍼灸治療室)開院
2016年
ボストンにて松本岐子氏クリニックにて研修
2017年,
2019年
大分にて嶋村剛氏クリニックにて研修
2022年
移転 現在の場所に
免許番号 【H18.4.7登録】
  • はり師/1335343
  • きゅう師/132173
  • あん摩マッサージ指圧師/125133
所属
  • Kiiko Style研究会 関東スタッフ
  • Kiiko Style研究会 基礎講座 講師

当院のこだわり

こだわり1完全予約制・完全個室の落ち着いた空間

当院は完全予約制になっておりますので、待ち時間もなくプライベートの予定を邪魔せず通院いただけます。
施術室は完全個室ですので、患者様同士の接触がなく密にならないため安心して通院していただけます。アットホームな雰囲気の治療院で、健康的な身体を手に入れて一緒に笑顔になりましょう!

こだわり2触れ方を重視し身体の声を聞く

まず、脈・お腹・舌を診させていただくところから始まります。お話を聞いた後よく観察をしてから、触診。脈やお腹を触って、患者さんのどこに問題や原因があるかを探っていくイメージです。見た感じだとこう思うけど、脈とお腹の状態だと?という感じで答え合わせをしていくような感覚です。
また、患者さんと向き合うときに一番大事にしていることは、触れ方。患者さんが緊張したり、くすぐったいという気持ちになったりすると、それだけで感覚が変ってしまうので、手の添え方など特に気を付けています。

こだわり3繋ぐイメージ

心と身体の状態が同じ感覚になる事がまず大切です。
例えば、患者さんご自身(心)は甘いものはそんなに摂っていないと思われていても、身体の反応としては、糖質過多で膵臓が疲れ切っていたりします。
実はそれが体調や精神の不調の原因であることも。
身体の状態をお伝えして、理解して頂き、施術をして心と身体を繋ぐお手伝いを出来たらと考えています。

こだわり4東西両医学の融合を目指した鍼灸治療

当院の治療は、松本岐子先生による【長野式・キーコスタイル】と嶋村剛先生による【てあてはり】から学んだ治療を基にしています。
お二人の師匠である長野潔先生は東西両医学の融合を目指されていました。
現代の患者さんはどちらの角度からも治療していく必要性を感じています。東洋医学の気・血・水を重要視し未病治を目的とした概念と西洋医学の解剖学やアナトミー・トレインの理論などの面から、患者様お一人ひとりに合う最善な鍼灸治療をしていきたいと思っています。根気良く、症状を見つめて一緒に改善をしていきましょう。